2014年05月18日

新聞に

5月17日の朝日新聞と読売新聞に
ニナさんの事が載りました。

こんな形で彼女に会うなんて。
こうして記事になってしまうと
現実に向かわざるを得ず、
最近は封印していた気持ちがまたあふれてきます。

韓国の教師仲間からは
「(ニナさんのことを)あきらめている自分が嫌になる」と。

朝日新聞に載った彼女の写真、
実物はもっときれいでもっと可愛らしいです。

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2014年04月27日

その後

ニナさんはまだ見つかっていません。

でも、船が傾いた時には5階にいたということです。
5階は上の方なので助かりやすい場所にいたことになりますが、
ニナさんはきっと生徒の元にいったのでしょう。
そのことを知ったとき、
「やっぱりニナさんだ」と思いました。

ニナさんは急いで自分のクラスの生徒のところに行き、
救命具を着せて、しばらくは様子を見ていたかもしれませんが、
その後は脱出すべく努力をしていたはずです。彼女だったらそうするはずだと強く思いました。
ニナさんらしい態度、行動を思い、悲しみが少しやわらいだ気がしました。

ニナさんと同じ年に教師採用試験に合格した日本語の先生から
メールが来ました。
ニナさんが船に乗っていることを、私にどうしても伝えられなかったと書いてありました。とてもとても悲しいお知らせですから、、と。

彼女はニナさんと一緒に韓国で研修を受け、日本での研修にも一緒に参加しています。
韓国内では、孤立しがちな日本語教師達ですので、きっといろんなことを相談しあってきたのでしょう。

私だけ幸せなことが申し訳ないとも書いてありました。

私の悲しみなんて比べものにならないほど辛い気持ちなのだろうと思います。
ニナさんが戻ってきたら,すぐにでも韓国に行きたい気持ちでしたが、私は少し落ち着いてから訪ねようと思います。
慰めることも元気を出してもらうことも,一緒に悲しむことも申し訳なくてできないような気がしています。

そして、
船会社の実態を知れば知るほど怒りが沸々と湧いてきます。
過去のバスの事故、橋の事故しかり。
韓国の基本的な問題が露呈されたようにも思えます。
韓国の方からのメールに
「日本だったらみんな助かっていたのではないか。韓国という国が嫌になる」と
書いてありました。
韓国の留学生は
「情報が本当に錯綜していて、何を信じていいかわからなくなっている。政府不信と韓国という国への不信でいっぱいになっている」と言っていました。

私は韓国で仕事をして、学ぶことがたくさんありました。能力があり、魅力的な人たちに出会えたことは私の
宝物だと思っています。
一方で
・内容よりも体裁が重要
・段階を踏むよりは行き当たりばったり
・積み上げ式よりも卓袱台ひっくり返しで、目立つ功績を
・よく言えば融通がきく、悪く言えばいい加減
・基本せっかち
などなど気付くこともありました。
もちろん、すべてがそうだという訳ではないし、そうではない人が多くいることも確かです。特に日本語教師達は日本人に近い感性を持っているように思えました。

それでも?と思った数多くの事がもしかしたら今回の事故と深い所でつながっているのかもしれないと
思ったりしています
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2014年04月23日

船の中で

韓国の修学旅行生を乗せた船が沈没して
一週間になりました。本当に痛ましい事故です。

あの船の中に私の知り合いが乗っていたということがわかったのは
一昨日でした。
2年1組担任のユ・ニナさんです。日本語の先生です。
笑顔が最高にステキで真面目で本当に魅力的な先生です。
3年前の教師研修でお会いしたのですが、
私が担当した演劇活動に加わり、発表当日は男装をして格好良く
演技もとても上手でした。

成績優秀者が参加できる日本での研修にも参加し、
一昨年は日本でも会い、昨年は韓国で、同期の仲間たちも一緒に
食事をして、そのあと、喫茶店でコーヒーとお菓子を食べながら長い時間
話をし、笑いまくって楽しいひと時を過ごしました。

ニナちゃん(当時一番若かったのでこう呼ばれていました)の笑顔を思い出す度に悲しくなって
涙が止まらなかったのですが
母に泣きながらその事を伝えに行くと、
しばらく黙って聞いていた母が
「そんな時に悪いんだけど」
私「?」
母「炊飯器の予約の仕方教えてくれる?」
私「え、今?」

仕方がないので
「お母さん、何度目かな」と言いながら
「このボタン押してみて」と一緒に予約を完了しました。

辛くて辛くて仕方がなかった気持ちが
ちょっとほぐれて
泣いてばかりいては仕方がない。今はニナちゃんが戻って来られるように
奇跡が起こるように祈る!と気持ちを少し切り替えることができました。

同時期に韓国の先生からのメールに
「時間が戻るように思っても、、、自分に何もできないことがもどかしい、、、」などなど書いてあり、
最後に
「せめて死体が戻るように、、」と書いてあり、
なんて直接的な表現!と思い、この時もちょっと気持ちがほぐれました。

この文を書いていても
押しつぶされそうな気持ちに変わりはないのですが、
今は、いっときも早く家族のもとに返してあげたい、
そして、まわりがいくらもうだめだと言っても
奇跡が起こることを心から祈っています。








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2014年04月19日

「苦手」が「好き」に

家事の中で一番億劫なのは
掃除、かな。
特に掃除機。

ところが、それが一日に3回も掃除機をかける人に変身しました!
なぜなのか。
コードレスの小型掃除機を使うようになってからなのであります。

コードレス掃除機の特徴は
@手軽で簡単に掃除できる。
A汚れが目に見える。
B限られた時間しか使えない。

コンセントの場所を変えたり、長いコードにひっかかる家具をどかしたりすることなく、
ごみを見つけたらすぐにささっとできる手軽さは私にぴったりです。

今まではゴミはゴミ袋に入っていて、中を見ることなく捨てていましたが、
私が買った掃除機にはゴミ袋が付いていないので(コードレスでゴミ袋が付いているタイプは今はまだあまりないようです)、毎回「朝掃除したのに、こんなに綿ゴミが出るんだ」とか「今日は砂ゴミが多いな」と確認できます。
昔の掃除機みたいに、ごみを捨てる時に埃が出る感じは嫌だなあと思っていたのですが、布袋ではないので、思ったほどの汚さはなく、却って「どのくらいきれいになったかな?」という楽しみも少し味わえます。

そして、充電型なので、掃除できる時間が限られるのがいい感じです。
「ああ、もうちょっとできるのに!」「惜しい!」と思ったり、
家具を移動した途端に充電が切れて脱力したりするのですが、
それが私の性分に合っているようです。今度はここからね、という気持ちで楽に掃除ができるようになりました。

買った当初は一日三回掃除したりしていました。今はさすがにそこまでしませんが、でも充電が済んでいる掃除機を見るとついついかけたくなります。スタンバイして待っていてくれるような気がしてしまいます。床がきれいになっていくと、床上にあったものを整理したりするようになり、何だか部屋全体がきれいになっていって、「私って掃除が好きだったのかな、、」と、、、。
いつまで続くかわかりませんが、でもこれが習慣化されれば、こわいもんなし?ですよね。
(「こわいもんなし」って打ち込んだら「怖い文無し」って変換されました、、、」)
そして、これって勉強や他の事も応用できるんじゃないかと思いました。

勉強が苦手な子どもたちに
・手軽にできて
・成果が目に見えて
・「もうちょっとやりたい」ところでストップ
という方法を提供できたら、勉強の習慣化につなげられるかなと。
もちろん、勉強は手軽ではなく、成果はすぐには見えず、やりたければどんどん進められるものなんだけど、苦手な子どもたちの最初の一歩にはいいですよね。

話を、コードレス掃除機に戻します。
今、コードレス掃除機を使い始めて引け目を感じていることは
今まで使っていた掃除機の横を掃除する時。
10年以上使っている掃除機なのですが、ゴミがあると赤ランプがつく優れもので、ランプが消えるとその場所はきれいになったという印です。我が家では「おりこうさん」と呼ばれていました。カーペットではなかなか赤信号が消えなくて、ちょっとイライラすることもありましたが、故障することもなく長年我が家で働いています。
「ちぇっ、あんなに誉めといて」と、嬉々として掃除をしている私を横目で見ているんじゃないかと思われます。
「ごめんね。あなたを使わないわけじゃないの。きっとあなたの出番はあるからね。」と思いながら横を通り過ぎるのですが、まだ彼?の出番は来ていません、、、。

もうひとつの引け目は
電気を極力使わない生活を目指しておきながら
嬉々として電器製品を使っていること。
マレーシアで生活している時に、家にあった電器製品は「洗濯機、炊飯器、アイロン」でした。
ブルガリアでは手で洗い、鍋で炊き、箒で掃いていたのに、
今、スチームアイロンに引き続き、電器製品に左右されている弱い私です。




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2014年04月08日

停電中の片づけ

私の家では、
雨が降ると漏電遮断器が落ちるということが
長く続いていました。

東京電力に来てもらったり、
電気屋さんに来てもらって、怪しい所の線を確認したり
換気扇や他の器具を変えたり、
外壁を塗り直してもらったり
他の電気屋さんに来てもらって、調べ直してもらったり、
それでも原因を突き止められず、
雨、特にしとしと雨が長く続くと
「あ、落ちた」
「まあ、遮断器が落ちるから安全かな」
とだんだんこの異常事態にも慣れていきました。

遮断器が落ちた時に見ないとわからない、と言われていたのですが、
落ちるのはたいてい夜中なので
なかなか来てもらえないままでした。

ところが、ある日、ついに、
平日の9時頃にその時がやってきました。
すぐに東京電力に電話をして来てもらうことに
なりました。
電話をすると30分後には来てくれるとのこと。

来てもらって、もし途中で電気がついたら
この部屋の状態は人に見せられないと母親。
停電で真っ暗なのですが、
手探りで片づけを始めました。
私も黙ってみているわけにはいかないので
2人で暗い中をドタバタと片づけました。

暗い中、慌てて片づけをするのは
すごく滑稽で
何やってんだろうね、と笑いながら片づけたのを覚えています。

その時も原因はわからないままでしたが、
去年、新しい電気屋さんが
くまなく調べてくれて、どうやら浴室の換気扇が原因だったようです。
前にもみてもらっていたのですが、異常なしと言われていました。

今は雨が降っても怯えることがなくなり、
本当にうれしい。
雨が降っても安心していられる。
他の人にとっては当たり前のことでも
うちにとっては
とってもうれしいこと。









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2014年04月06日

たぬき?

夜道、前方を猫でも犬でもない(ような)生き物が
通り過ぎました。
「え?たぬき?」と
思ったのですが、
まさか、都内の住宅街にたぬきがいるとは思えず、
「ああいうふさふさのしっぽの猫を見たことがある」
「目の錯覚」
と思い直しました。

3日後の夜、その道と平行に走っている道を
歩いていると
同じ動物が同じ方向から走ってきて、
電燈がついている場所で止まりました。
どうしても猫に見えなかったのですが、
野生のたぬきが明るい場所で止まるなんておかしいと
自分を納得させています。

都内でも武蔵野にある大学にはたぬきがいると聞いたことがありますが、
杉並区はどうでしょうか。







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2014年04月05日

下を見て歩く

歩くとき、顔を下にして歩くことが
とんと多くなりました。

背中が丸くなったからかもしれないけれど
何となく足元が不安だからだと思います。
転ばないように
足元から先30p〜1mくらいに目を落としています。

歩きながら
あ、花が咲いているとか
セミの抜け殻見つけたとか
いろんな発見をするのが得意だったのに
今は歩くことに集中集中。

転んで膝小僧に傷、痣を作ってから
一層慎重になりました。
その時は本当に痛くて、「大丈夫ですか」と聞かれて
「すごく痛いです」と答えてしまいました。
大人なのに。
「うぇ〜ん」って泣きたくなるくらい痛かったので
もうあの痛さは味わいたくないのです。

今度は、何かにぶつかってしまわないように
気を付けます。

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2014年04月04日

久しぶりの更新

半年ぶりの更新です。
どうやって更新するのか、わからなくなっていました。

「元気だった?」とメールをくれた友達に感謝です。
そのメールでブログのことを思い出しました。
新しいコメントにも気付くことができました。

桜もあっという間に満開になって
今日の雨と風であっという間に散っています。
ああ、毎日を大事にしなきゃ!と思う春の日です。

〇少し前から、地下鉄のトイレの点字案内板、その前を通ると
「ここにトイレがあります」というようなアナウンスが流れています。
それは
「多機能トイレのドアが、この下にある点字案内板の右隣にあります。
ドアの開閉ボタンは点字案内板の左下にあります。」


「この下に点字案内板があります。その右隣に多機能トイレがあります。
ドアの開閉ボタンは点字案内板の左下にあります。」
という方が耳慣れているので、最初聞いた時には「ちょっとわかりにくいな」と思えました。
でも、耳からの情報を得るにはわかりやすい言い方なのでしょう。

「ここはトイレです。」「トイレはここです。」ではなく、「トイレのドアはここにありますよ。」
という言い方なんですね。そして、必要な情報から伝えています。
書き言葉だったら
「多機能トイレは点字案内板の隣にあります。点字案内板の下に開閉ボタンがあります。」ですね。
すごく短い。

以前、駅で白い杖を持っている方が携帯に耳をかざしているのを何回か見かけました。
待ち合わせかなと思っていたのですが、そうではなくて、耳からの情報を得ていたようです。
私が知らない世界をいっぱい持っているんだろうなあと思いました。

同じ駅、同じ電車でその方を何度か見かけることがあり、
一度ラッシュ時に一緒に歩いたことがあります。
腕をかざして役立ったつもりでいたのですが、改札口で
私の方がもたもたしてしまい、
「すみませ〜ん、先に行ってください」と声をかけると
さっさと慣れた感じで行かれました。
きっと、私の腕なんて必要なかったけれど、好意を無にしてはいけないと
思って、腕をとったのだろうなあと思いました。

とびら付のトイレを見ただけで
「あ、ここに多機能トイレがあるな」とわかります。
視覚の情報量の多さを改めて思いますが、
きっと
私の知らない、私が聞こえない
聴覚からの情報量をいっぱい持っているのだろうなと思います。










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2013年10月07日

韓国の中学2年生女子

北朝鮮が韓国に攻めてこないのは
韓国に中学2年生の女子がいるからだ。

と、韓国の中学校の先生が言っていました。
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2013年09月03日

精神力で飲むお酒

韓国の男性に
お酒を飲んでべろべろになったことがある?と聞いたら
「ないです」と一言。
もともとお酒はあまり好きじゃなくて、強くもないそうですが、
上司からすすめられたお酒は断れそうもない韓国で
飲みすぎたらどうするの?と聞いたら
お酒は精神力で飲む、と一言。

私は、お酒を強要されたら
飲めそうに見えるけれど、飲めないんです。
アルコール分解酵素がないんです。
両親も飲めないんです。
おじいさんの遺言なんです。
と言って断ります。

お酒を精神力で飲む。
今まで考えたこともなかった一言です。


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2013年08月20日

非電化工房見学

栃木県黒磯にある非電化工房を見学してきました。

循環型農業を見たいと思っていたのですが、今回は非電化カフェを作っているところや工房などを見学。
代表である藤原靖之氏は物理学者であり、発明家です。日本大学工学部教授でもあります。

そこでもらってきた資料からいくつかを抜粋して紹介します。

・(放射能と子どもの被ばく量についての話の中で)
高名な学者と企業と政府が「科学的に証明されていないから原因ではない」と論陣を張り、被害を徒に拡大してきたこの国の残念な風習は、水俣病や薬害エイズなど枚挙にいとまがありません。その愚をここで再び繰り返すことに僕たちは反対します。

・「放射能対策は松戸に学べ」下野新聞 2012月12月23日 日曜論壇 より
除染にはお金がかかる。政府は年間1ミリシーベルト以上の外部被ばくについては除染に責任を持つことを
閣議決定したが、政府は年が明けるとこの約束を反故にした。栃木県北部のほぼ全域がこの値に相当するが、福島県外は低線量メニューの範囲内でしか金を出さず、個人宅周囲の地面や屋根の除染は含まれない。

福島県内であれば、たとえ、栃木県北部の数分の一の線量の市町村でも無制限の高線量メニューが適用される。この不条理の撤回を求めた署名が一か月で5万人に達したが、国はこの要望を拒み続けている。那須町長からの高線量と低線量の区分けの撤廃要求も受け入れられなかった。

松戸市では子どものいる家の除染を市が一括して受け付ける。市民の負担はゼロである。国の低線量メニューに含まれる分は国に請求し、含まれない部分は市が負担して、東京電力に賠償請求する。
松戸市の放射線量は栃木県北部の半分程度であるが、効果が出るまで何度でも除染をしている。月に1000件位のペースで除染が進んでいる。
市と地元業者が子供を放射能から守るという使命感を共有している。

ゼネコン丸投げの手抜き除染が福島県で発覚しているが、松戸では同じような手抜きが起こるとは想像しがたい。


・アインシュタインはこう言ったそうだ。
「ある問題を引き起こしたのと同じマインド(心の枠組み)のままで、その問題を解決することはできない」。


経済競争に支障が出るから原発再稼働で、想定外の津波が原因だったから高い防波堤で、原子力安全・保安院が問題なら原子力規制委員会でという具合に、経済ありき、原発ありきのマインドセットのままで、問題を解決することはできない。

アインシュタインはこうも言った。
「狂気。それは同じ事を繰り返しながら、違う結果を望むことだ」。


・「原発輸出は狂気だ」
国内の原発のほとんどが停止中で、再稼働の見通しも立っていない。そもそも福島第一原発事故の原因すらいまだに解明されていない。放射能物質を含む大量の水が溜まり続けるなど、原発事故の収束どころか、不安定な状態が今だに続いている。そうした中での、一国の首相の原発トップセールスは異常だ。

廃炉作業の道筋も見えない。使用済核燃料の最終処分場の候補地も決まっていない。つい先日には高速増殖炉もんじゅの運転再開禁止命令が出された。一万点近い点検漏れと安全に対する認識の甘さが露呈したためだ。一体、この国に原発を輸出する資格があるのだろうか。

トルコ、UAEの原発計画を含め、世界の原発は30年までに400基増えるとされている。経済成長過程の国がほとんどだ。日本ですら制御できなかった原発をこれらの国が制御できるとは考えにくい。

原発は常に核兵器と背中合わせだ。原発を運転するようになれば原爆の製造は極めて容易だ。つまり原発拡散は核兵器の拡散につながる。 
唯一の被爆国である日本の首相が核兵器の拡散に繋がる原発拡散に手を貸す。企業経済のみが目的だ。こんなことで本当にいいのだろうか。

3.11までの10年間に日本のエネルギーの最終消費量は、トータルで6%以上減少しているのに、電力消費量は逆に6%ほど増加している。つまり3.11までの10年間に日本の電化は一段と進んだことになる。
電化の代表はオール電化住宅だ。00年には0%だった普及率が10年には10%に急増した。20年には20%の普及率と予想されている。無理やりに電力の需要を増やしているとしか思えないのだがどうだろうか。

無理矢理電力需要を増やし、電力が足りないからと言って、原発を動かそうとする。一体誰が得をして、誰が損をするのだろうか。

・便利を少し得ると、何かを少し失う。
 便利を少し捨てると、何かをたくさん得られる。
 便利をたくさん得ると何かをたくさん失う。

藤原氏は地域の子どもたちの被ばく問題解決に向けてに積極的に活動しています。
自給自足の生活、非電化の生活(将来は東京電力から電気を買わない生活が目標)をめざし、
また、一か月3万円の収入を複数持つことで、生計を立てる生き方を提唱しています。特に地方での仕事、若者の仕事を応援し、何人かの若者を受け入れて作業をしています。
好きなことに夢中になる純粋な方という印象でした。
以上です。

久しぶりに仕事以外で電車に乗って出かけたのも楽しかったです。
得ることはいろいろでしたが、
・帰りに、だ〜れもいない新幹線の待合室、しかもクーラーが効いた広い部屋で、
一緒に行った友達と
ついていたテレビから流れた「学生時代」をカラオケ状態で歌ったのも楽しかった。
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2013年07月10日

桜田門のトイレ

東京メトロ有楽町線「桜田門」駅のトイレを拝借しようと思ったら掃除中でした。
「お掃除中ですね」と覗いた顔を引っ込めようと思ったら、「掃除した方をどうぞ」と言われました。

じゃ遠慮なく、と使ったトイレがとってもきれい。
古いトイレなのですが、床の隅々まできれいでした。

便器に顔が付くくらいにしゃがんで磨いていた彼女に
「こんなにきれいな駅のトイレは初めてです。きれいにしてくださってありがとうございます」
と言ったのですが、
彼女から返ってきた言葉は
「なかなかきれいにならなくて」でした。

きれいにするのが容易ではないことが読み取れた一言でした。

自分の仕事を一生懸命にすることの大切さ、、、、当たり前でありきたりで
陳腐にも思える言葉ですが、
彼女から教えてもらった大切なこと。です。

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2013年07月06日

プール仲間

今年85になる母親は一週間に一回プールに行っています。
泳げないので、歩いたり、浅いところでああだこうだしているようです。

プールでは最年長かと思いきや90歳の方が来ていて、しかもその方は、草加(埼玉ですね)で一人暮らし。一時間半かけて東京のプールに来ていると聞きました。
かっけえ〜

でも、最近その方が来ない日が続いていて、皆で「どうしたんだろ」と心配して話していたら

「ああ、あの人なら沖縄に遊びに行っているんだって」
かっけえ〜



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2013年07月02日

フリーハグ


韓国と中国と香港、台湾でフリーハグをした青年の映像を紹介します。
韓国

http://ameblo.jp/sekakyo/entry-11530293438.html

他の国の映像はこのブログから探せばすぐに見つかります。
posted by こおに at 23:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月28日

ブログ紹介

今日はいくつかのブログを紹介したいと思います。
まずは、
「むらログ 日本語教師の仕事術」http://mongolia.seesaa.net/
このブログを立ち上げてくれた、こおにのブログの生みの親(この表現は正しいのだろうか?)です。むらログさんは今はエジプトで仕事をされていて、モンゴルでもずっとお仕事をされていました。エジプトのニュースが出るたびにむらログさんたちのこと思っています。お子さん、大きくなっただろうなあ、奥さんにも会いたいなあ。今年の秋からはハンガリー?私はブルガリアに派遣されたときにハンガリーにも行きましたよ〜。ブタペストはソフィアよりも都会でした。

次は
「。。。かおん(かお♪)。。。」http://ameblo.jp/nakayoshi-kaon/page-9.html
猫たちへの愛情が伝わってくるブログです。私はかおんさんと一緒に東北サンタプロジェクトに参加しました。以前貼り付けた大勢のサンタさんの中にかおんさんもいます。かおんさんのブログに紹介されているパントマイムにも参加したことがあります。先生のすがぽんさん、すてきです。実はブログに登場している「子供を叱った人」は私です。今朝も電車のドア付近にカバンと足を出していた男の子を叱りました。そのカバンに突っかかって人が転んでいるのに姿勢を変えないから「危ないでしょ、荷物どかして!」「まっすぐ立って!」と声を荒げて叱ってしまった。エイってやられないように気を付ける、、、。

次は最近ハマっている世界一周旅行ブログの
「わたりどりたまに飛ぶ」http://watatobu.blog.fc2.com/
低橋(仮)さんは、南米で自転車を買って、現在北上しています。自転車には素人だと言いながら、土管でキャンプしたり、おいしそうな白いおにぎりを5つも6つもお昼用に握っていたり、玉ねぎ拾ったり、パワフルな走行が楽しくて読むと元気になります。私は知り合いのブログ以外にはコメントしたことがないのですが、我慢できず応援コメント書いてます。時々出てくるイラストもすてきです。

同じく世界一周をしているブログから
「ふたりでふらり ゆらりとくらり」http://futarifurari.blog.fc2.com/
ご夫婦で、現地の人との出会いを大切にした旅行をしています。私が行きたいな、経験したいなと思うことを経験していて、このご夫婦は私と同じ価値観を持った人達ではないかと思われます。そういうブログは読んでいて安心できます。昔行ったスリランカ、シーギリアの入場料がすごく高くなっていてびっくりしたり、いろんな発見があります。今後が楽しみです。まだ応援メールは出していませんがそのうち書かせてもらうかもです。

人のブログばっかり見ているから、自分のブログ更新しないんですよね〜


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2013年06月25日

選挙が終わって

都議選が終わりました。

結果に驚いたのは、かつての都知事選と同様です。

うるさい選挙カーはいつものことで、連呼する名前を覚えて
「この人には入れないでおこう」と思うのですが、
今年は<(`^´)>と思う事がいくつもあり、「入れないでおこう」という人が何人も
おりました。

入れないでおこうその1
家に電話がありました。非常勤をしている勤務先からの電話だったので何事かと思ったら
「息子が〇〇地区(私が住んでいる所)から出るのでよろしく」というものでした。
所属も違う全く知らない人からでした。名簿をこういうことに使っていいの<(`^´)>

入れないでおこうその2
私への郵便物がありました。ひとつは高校の同窓会名簿、ひとつは勤務先の教員名簿を使ってのものです。
同じ高校を出ている、同じ勤務先の関係者であるという理由では私は投票しません<(`^´)>

入れないでおこうその3
駅前の応援演説。「今、〇〇党の代議士が応援にいらっしゃいました」と身内に対して敬語を
使ったのを聞いて、いや〜な気持ちになりました<(`^´)>

入れないでおこうその3
「その3」と同じ人なので「その3」です。
選挙カーがバス停と横断歩道の間の白い斜線がひかれているところに駐車していて、バスも他の車も前に行けなくて朝のラッシュ時に軽い渋滞ができていました。私は反対車線のバスの中からずっとそれを見ていたんですよ〜<(`^´)>

入れないでおこうその4
街中での演説。(都内ではないので候補者じゃないかもしれませんが)候補者?はスタイルもよくとてもきれいな女性でした。応援している男性陣は「32歳弁護士」を連呼していました。ついでに独身って言えばよかったのにと思える連呼でした。独身かどうかはわからないけど。
「32歳弁護士独身」いや「32歳独身弁護士容姿端麗才色兼備」中国語みたいです。
私は人を待ちながらその様子を見ていたのですが、20分間彼女の声を聞くことができずでした。ようやく彼女の声が聞こえた時は、声が小さくて何を言っているのかわからず残念。

以前、選挙ポスターのきれいな女性をじっと見てから投票会場に入った男性を見ているし、候補者の容姿に影響がないとはいいませんが、すごくきれいな人やホスト風の人がいると有権者が馬鹿にされているような気がします。
それから、宗教関係の方が選挙の前になると電話をしてきたり、家を訪問してくるのは腹立たしいと同時に悲しい気持ちにもなります。

震災ボランティアで一緒になった大学生から「投票してください」という電話があった時は、懐かしさとみんなで会おうというお誘いかなという嬉しさがあっただけに、悲しい気持ちになりました。電話番号教えちゃったんだという軽い後悔も。「投票する人は私が自分で考えて入れるのでこういう電話はもうしないでほしい」と伝えましたが、母親の様子を見ているとなかなかそういう訳にはいかない場合もあるようです。

私は政治に関わる人には品性を求めます。
今回の選挙では国選の前哨戦だということを考えて投票しました。
政治にも社会にも短期間での大きな変化には期待せず、時間をかけてじっくり成熟してほしいと思います。
それには我々が政治を育てていくという気概が必要なのだと思います。




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2013年02月25日

石巻手作りCM

石巻手作りCMです。
右側に書いてある文章を読むと、このお店ひとつひとつに
行ってみたくなりますね。

http://tezukuricm.cdx.jp/
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2013年02月24日

スーパーカメレオン

スーパーカメレオン、すごいです。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KMT1FLzEn9I#!

すごいけど、ちょっとかわいそう。
こういうことは動物虐待には当たらないのだろうか。
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2013年01月12日

昔は

ジャニーズ事務所の子か
韓国のアイドルかと見紛うこのポスター
左下の写真を見て、絶句。

里見浩太郎でした。
しかも「昔と変わらぬ〇〇のマナー」と吹き出しに書いてある。
「昔と変わらぬ」って、いったい、、、。
あまりの変わりように、声もでない。
私がポスター担当者だったら、嫌味になるから「昔と変わらぬ」は削ると思う。

あまり深いことは考えない呑気な感じ。警視庁。

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2013年01月11日

公衆電話

昨日の上野駅構内。
三台並んでいた公衆電話を撤去していました。

ここに公衆電話があったのかというくらい、この電話を使っている人を見たことが
ありませんでした。
携帯がこれだけ普及しているので無理もないことです。

でも、それでも、何となく寂しい気持ちになるのは、
公衆電話に長い列があった頃を知っているからで、
長い間お疲れ様でしたという気持ちから
それから、見慣れていたものが無くなることの寂しさからだと思います。

今まであって当たり前だったものがなくなるのは、やっぱりそれだけでさみしいです。

ちょっと感傷的すぎるかもしれないけれど、公衆電話の向こうには待っている人がいる感じがする。つながる相手の存在がある、と思えます。
携帯にはたくさんのアドレスがあって、たくさんの人とつながっているというイメージだけれど、公衆電話は個と個の関係を作り出す感じ、ですね。

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アニメ好きのイタリア人が来日した時、緑の公衆電話を見つけ、
大喜びで写真に撮っていました。アニメで見ていたのと同じだ!と嬉しそうでした。
災害時には役立つだろうし、利用者が少なくなっても、ゼロにはしないでほしい。

使わなくちゃと思いながら機会を逸し続けている何枚ものテレフォンカード、本当に早く使わなくては。
posted by こおに at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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